
高性能だけどカラーもカワイイゲーミングマウスを探してるんだけど、おすすめある?デスク環境は推しキャラの色でもある紫(パープル)で統一する予定。

せっかくカワイイデスク環境を整えたのにマウスだけ統一感なかったら残念な感じになっちゃうよね!実は紫(パープル)のゲーミングマウスでとっておきがあるの!
VXE R1 PRO MAX基本情報とレビュー
VXE R1 PRO MAX 評価
- カラーがカワイイ(大事)
- 軽い(実測54g)
- ソールが優秀
- バッテリーの持ちがいい
- ドライバーのURLが見つけ難い
- 取扱説明書にはBluetoothの記載があるが実際は使えない
| 項目 | 主な仕様 |
|---|---|
| 接続方式 | 2.4GHz/有線 |
| ボタン | 5ボタン |
| センサー | PixArt PAW3395 |
| DPI | 最大 26,000 DPI |
| ユーティリティ | ATK HUB |
| サイズ | 120.6 × 64 × 37.8 mm |
| 重量 | 54g |
| バッテリー | 最大150時間 |
デザイン
VXE R1 PRO MAXは、そのシンプルで洗練されたデザインが最大の特徴の一つ!ゲーミングマウスにありがちな、派手なLEDや攻撃的なフォルムを一切排除し、どんなデスク環境にも馴染むミニマルな形状をしています。特に、ホワイトやパステルカラー系のカラーバリエーションを選べば、こだわりゲーマー女子のカワイイデスク環境に似合う最高のおトモになりそう!

表面はサラッとしたマットな質感で、指紋がつきにくく、常に清潔感を保てるのも嬉しいポイント。マウスのケーブルが邪魔にならないワイヤレス接続もでき、見た目もスッキリしておしゃれなデスクが完成します。もちろん付属のケーブルで有線接続も可能。性能はプロ仕様なのに、デザインは普段使いにもってこいのカワイさで、まさに「こんなの待ってた!」と感動しちゃうかも!?。見た目重視で選んでも全然後悔させないこのクオリティ、必見!

性能
「VXE R1 PRO MAX」は、見た目からは想像できないほどのハイスペックな性能を誇っています。心臓部には、多くのプロゲーマーも採用している「Pixart PAW3395」という高性能センサーを搭載しており、最大26,000DPIという超高精細なトラッキングが可能です。これにより、画面上でのカーソルの動きが非常に正確かつスムーズになり、細かい作業や、一瞬の反応が勝負を決めるゲームでも最高のパフォーマンスを発揮できます。
一方、ポーリングレート(マウスがPCに情報を送信する頻度)は最大4,000Hzに対応を唄っているけど、別売りのドングルが必要でそれがないと最大1,000Hzまで。それでも十分実用レベルだけどAmazonの商品ページタイトルに「4Kポーリングレート対応」を謳って実際は別売りでしたというのは少し残念かな…。

また、接続方式は2.4GHz無線と有線に対応。取扱説明書にはBluetoothの記載があったものの実際には使えない模様。別機種の取扱説明書と兼用なのかな(表紙にはR1 Seriesとだけ記載されてた)

サイズ・持ちやすさ
「VXE R1 PRO MAX」は、大きすぎず小さすぎずのミドルサイズで、万人受けすること間違いなし!日本人の女性の手にも非常に馴染みやすいサイズ感です。具体的なサイズは、約120mm × 64mm × 38mmとなっており、「つまみ持ち」や「かぶせ持ち」、「つかみ持ち」など、どんな持ち方をする人でも快適に使えるように設計されています。
特に、マウスを動かすときに指先に力を入れすぎず、自然なホールド感が得られるのが◎。さらに、マウス本体の重心バランスが非常に優れているため、高速でフリック(マウスを素早く振る操作)しても、手の中でブレにくいのが特徴。長時間、作業やゲームでマウスを使い続けるゲーマーにとって、この持ちやすさと安定感は疲労軽減に直結する超重要ポイントなのでぜひ気になったら試してみてはいかが?
軽さ
このマウスの最大の魅力の一つが、「軽さ」です!なんと、本体の重さが約54gという最軽量とまでは言えないものの価格帯を考えれば驚異的な軽量設計を実現しています。一般的なワイヤレスマウスが80g〜100g程度であることを考えると、この54gという数字は異次元の軽さ。オーソドックスなゲーミングマウスからの乗り換えであれば持った瞬間にわかる軽さ。この超軽量の恩恵は計り知れず、まずマウスを動かす際の抵抗がほとんど感じられません。

特に、PC作業で細かいマウス操作が多い人や、エイム(照準合わせ)のためにマウスを大きく動かすゲーマーにとっては、この軽さが疲労度と操作精度に直結します。手首や腕の負担が大幅に軽減されるため、長時間使っても疲れを感じにくいんです。また、ソール(底面についている滑りやすいパーツ)も相まって、ガラスマウスパッドでなくてもまるで氷上を滑る(言い過ぎ?)かのようなスムーズな操作感を体験できますよ。女性の力でも軽々と操作できるため、快適なPCライフを送るための必須条件を満たしています!
機能性
「VXE R1 PRO MAX」は、基本的な機能に加えて、カスタマイズも手軽に行えます。マウス本体には、左右クリックボタンの他に、サイドボタンが2つと、裏面にDPI調整ボタンが搭載されています。これらのボタンは、専用のWebドライバーを使って、好きな機能を割り当てることが可能なほか、DPIやポーリングレートの設定もこのWebドライバーで行います。インストール不要なのがうれしいよね!
一方で、ドライバーのURLがわかりづらいのがうれしくないポイント…。ググってすぐ出てくれればうれしいんだけどそもそも公式サイトっぽいのも見当たらないのはどうなんだろう🤔そこが惜しいポイントでした。ちなみに下記がWebドライバーの入手先だよ!もしこの「VXE R1 PRO MAX」を買ったらぜひこの記事を思い出してアクセスしてください。
バッテリー性能
ワイヤレスマウスを選ぶ上でバッテリー性能は非常に重要!ゲームしていたら反応が悪くなって急にカーソルが動かなくなったらストレスですよね。「VXE R1 PRO MAX」はここでも優秀です。約54gという超軽量設計でありながら、高性能なバッテリーを内蔵しており、一度のフル充電で最大約150時間(公称)の連続稼働が可能で、実際に編集部で検証しても数日間充電無しで使い続けられたので、ハードな使い方でなければバッテリーをそこまで気にせず使い続けられそう。いったいこの軽量マウスのどこにバッテリーセルを積んでいるの…?
また、付属のケーブルで充電だけではなく有線マウスとして使用可能なので、ガチゲーム中は有線マウスとして、ネットサーフィンやゆる~くゲームしているときだけ無線にして使う方法もアリ!
コストパフォーマンス
VXE R1 PRO MAXの最も衝撃的な点は、これだけの高性能と軽量化、デザイン性そしてバッテリーの持続時間を実現していながら、非常に手頃な価格帯で販売されているという点です。同等のスペックを持つ他社のハイエンドゲーミングマウスは、2万円を超えるものも珍しくありませんが、このR1 PRO MAXは価格を抑えて提供されています。2025年11月時点で8000~9000円(カラーによる)
初めてのゲーミングマウス選びもしくは入門用からのステップアップで「高性能ゲーミングマウスが高くて手が出せない…」と悩んでいた方や、「こだわりのカラーで揃えたい!」という方にとって、このコストパフォーマンスは優れた選択肢の一つとなります。価格以上の価値を確実に提供してくれる、コスパつよつよマウスといえるでしょう!
ボタンや感度設定方法は?
「VXE R1 PRO MAX」はインストール不要のWebドライバーが公開されており、そこで設定できます!詳細は先述の「機能性」の章を確認してください。ドライバーのURLはこちら。
R1 PROとMAXの違いは?
「VXE R1 PRO MAX」と、その兄弟機種である「VXE R1 PRO」は、実は搭載されているセンサーは同じです。R1 PRO MAXのほうがバッテリーをより多く積んでおり、長時間のゲームプレイに最適です。一方で、R1 PROの方はバッテリーを削って持続時間を半分にする代わりに重量が48gという超軽量なマウスとなっているので1戦の重みが違うガチゲーマーならこちらも選択肢に。それでも最大75時間は持つので軽さ重視の人はR1 PROでもいいかも。
まとめ
ATKのゲーミングマウス「VXE R1 PRO MAX」を使ってみての評価としては、「カワイイ」と「高性能」を両立させた、まさに欲張り女子の願いを叶える神アイテムでした!しかもカラーバリエーションでパープル(紫)って結構選択肢少ないから推しキャラ紫ならまずコレでしょ!
まとめるとこんな感じ。↓
- カラーがカワイイ(大事)
- 軽い(実測54g)
- ソールが優秀
- バッテリーの持ちがいい
- ドライバーのURLが見つけ難い
- 取扱説明書にはBluetoothの記載があるが実際は使えない
「高性能なゲーミングマウスはゴツいから…」と諦めていた人も、このVXE R1 PRO MAXは、快適さと最高のカワイさを同時に手に入れることができる欲張りマウス!あなたのデスク周りを更におしゃれに、そして作業やゲームの効率を格段にアップさせてくれること間違いなしです。
ぜひ、この「VXE R1 PRO MAX」で、快適でカワイイPCライフをスタートさせてくださいね!









